自分に誇りや自負が有る「あなた」限定!
予めお断りしておきます。
この記事はかなりハードルが高い内容です。
俺は仕事が出来る!
私は仕事が出来るわ!
仕事は自分で必ず完結させる!
責任感の強さには自信が有る!
といったあなたでないと実現は困難かもしれません。
そして、そんなあなたにこそ是非、読み進めていただきたいのです。
優良企業に就職すれば一生安泰な時代は終わっている!
あなたも知っての通り、従来と異なり現代では雇用関係がゆるくなっています。その結果、手続きを踏んで簡単に従業員は解雇され、就職活動しなければならないことも多くなっています。それに会社の倒産も現実に起こるかもしれません。
年功序列制度や終身雇用制度は影が薄くなり、優良企業に就職したら一生安泰、生涯安泰という時代では無くなりました。高度成長期に産声を上げた企業が、寿命を迎えていることも理由の一つかもしれません。
一部の例外を除けば、年齢を重ねるごとに転職は難しくなって行きます。あなたが幸運な例外者でなければ、転職は徐々に困難になって行きます。
将来再び転職活動しなければならなくなった時には、現在よりは転職に困難が伴うだろうということです。
あなたは会社を支えてきた!
あなたは、これまで社員として働くことで、会社を支えてきました。
社員として働くことが意味すること
それはどういうことかと言いますと、あなたが働き、あなたが稼いだお金から、会社は一部を受け取ることで存続しています。
分かりやすい例を挙げますと、派遣社員では、派遣社員が稼いだお金の2割、3割のお金を派遣会社が取っています。酷い場合は派遣社員が稼いだお金の半分以上を、派遣会社が取っている場合もあるようです。
あなたが受け取るべきお金が他人の懐(ふところ)に!
会社の取り分が会社の維持存続のためにだけ確保されるものであれば、あなたの為と言えないことも無いでしょう。でもお金の多くが会社の維持存続目的以外に使われています。
お金が会社の発展の為に使われれば、あなたが生涯働き続けるのならば、長い目で見ていずれはあなたに返ってくると言えないことは無いかもしれません。
でも実際のところは、仕事の出来ない同僚や上司の給与も面倒みているのではないですか?
そうだとすれば、そのお金は本来、あなたが受け取るべきお金のはずです。
四つの質問
実際のところ、あなたはどうなのですか?
- あなたは、ずっとその会社で働き続けますか?
- あなたは、ずっとその会社で働き続けたいですか?
- あなたは、ずっとその会社で働き続けられるのですか?
- あなたは、ずっとその会社が雇用してくれますか?
エンジニアの多くは、会社よりも仕事そのものに
大手企業、有名企業に就職し、会社そのものに
その
他人にお金を与え続けるなんて無意味 !!
もし、少しでも疑問が残るのだとしたら、会社発展や、仕事の出来ない同僚や上司の給料の面倒を見るなんてナンセンスだと思いませんか!?
あなたが働いて、あなたが稼いだお金は、全てあなたの
単純計算で、それだけで2割、3割は昇給したのと同じ効果になります。
珍しくない裏切り行為
今、会社や同僚・上司を支えた結果、あなたが将来守られるのならば甲斐もあるかもしれません。
現実には風向きが変わったら、あなたはポイっと捨てられることもあるのではないでしょうか。現実の世界、現実の社会、会社の中で、貢献した者がいつもきちんと評価されていますか?
人に
前払い金をネコババする国と企業
若い従業員が労働の対価としての給料を『会社に積み立て、貸している』
、これを40代以降は逆に、現在の働きの分に上乗せして、『これまで積み立てていた分』をもらうことで、昇給を続けることができた
とあります。。
そして、近年では、『給料が高すぎる』中高年はリストラのターゲットです。給料をカットしたり、最悪の場合は退職に追い込む
、つまり長年会社に『積み立てていた』お金が踏み倒されているということになります。ある種の詐欺がまかり通っているのです
とあるのです。
更に国について、福祉についての説明が続きますが、ここでは
不合理を乗り越える手掛かり
この機会に、会社との雇用関係に依存しないフリーランス、フリーエンジニアとして働くことを検討してみてはいかがでしょう。
フリーランス・フリーエンジニアという道!
これからは、会社に頼る働き方ではなく、自分の計算で、自分の考えで、仕事をしていく時代だと思います。
あなたならではの選択肢を活かすチャンスかもしれません。
特に稼ぎの良い年代で、稼げるだけ稼いでおくことが今の時代では必要なことでしょう。
雇用されていても不安定で不安なら、実入りの良いフリーランスが、安定していてお勧め!!
正社員という実効性の失われた肩書に騙 されない
仮に今携わっているプロジェクトが消滅したら解雇されそうな雇用環境なら、実質的にはフリーランス・フリーエンジニアと同じことです。
継続雇用されているのも、
実収入が多い分、フリーランスの方が有利です。肩書だけの「正社員」とそろそろサヨナラしたほうが良いのではないですか。
注意! !!加齢と共に活力も選択肢も激減!!
新しいことに乗り出すのは誰しもが不安です。
若年期は年齢が増え、知識、経験、スキルが上昇していくことで、選択肢は増えました。
しかしながら、年齢が積み重なるにつれ、選択肢の増加は鈍化し、減少に転じます。減少し始めれば、一気に減っていきます。
その為には、選択肢が多い間に、挑戦し、必要ならば失敗も経験した方が良いのです。
年齢は若ければ若いほど、無理が利きます。始めるなら、今しかありません。
即行動が求められる資質
なんとなく思うのは、誰にでもできます。フリーランス、フリーエンジニアを考えるならば、今すぐに行動してください。
頭の中で考えているだけではダメです。何かアクションを起こし、動くことで今と違った場所から新しい視界を手に入れることが着実に進む道です。視野が広がるのです。これまで見えなかったものが見えることで、次に何をする必要があるのかが自ずと分かってくるものです。
後で考えようは後で考えない!
後で考えようと思ったあなたは、多分、そのまま忘れてしまうでしょう。
後で考えようというのが本気ならば、敢えて聞きます!
忘れないために何か書き留めましたか?
それをしていないならば、あなたの決心を思い出すために
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嫌なことを聞くようですが、多くの場合、時間と共に忘却の彼方です。
今、行動することの大切さ
アグレッシブに新しいことに挑戦していくあなたはフリーランスやフリーエンジニアとして、きっと成功するでしょう。
フリーランスやフリーエンジニアが肌に合わなかったとしてもその経験は活かせるはずです。
指名でクライアントから仕事が来るようになるといいですね。
先ずは初めの一歩を踏み出しましょう!(¶ フリーランス・フリーエンジニア向けサービス)
千里の道も一歩からですよ。