テックアカデミーで未経験からITエンジニアに|離職期間にできること

ITエンジニアになる

離職した当初、退職してしばらくの間は、それなりにやることも慌ただしいかもしれない。雇用保険の受給申請や年金保険の手続き、そして就職活動。つまり転職エージェントや求人サイトへの登録などだ。

ところが、多用に思われるのも束の間で、求人情報の物色も一通り済み、応募を済ませると、新たな求人情報待ちで、少々手持無沙汰になるだろう。

就業中には、やりたいことが山ほどあるように感じていたのに、いざ離職して時間ができると、存外やりたいことは無いものだ。

それは離職中という魔法のせいかもしれないし、今までやりたいと思っていたことが、宙ぶらりんの心持ちで、やりたくなくなるのかもしれない。

やるべきことをまず片付ける

離職して手持ち無沙汰に感じたら、先ず自問してください。

  • 応募すべき求人情報はないだろうか
  • 登録すべき転職エージェントがないだろうか

この2つです。応募すべき求人情報があるのに先延ばしにしていたり、転職エージェントから連絡が途絶えがちなのに、新たな転職エージェントに登録しないのは怠慢です。興味のある求人があったら応募してください。転職コンサルタントから継続的に求人の紹介がない状態なら、改めて転職エージェントに登録してください。(¶ お勧め転職エージェント

応募すべき求人に応募し、転職エージェントときちんとコネクションができた状態で、初めて手持ち無沙汰と言っても良いのです。先ずはやるべきことをやるということです。

さて、ここからが本題です。

離職期間に図るスキルアップ

掲題を見てここまで読み進めてくれたあなたは、恐らくITエンジニアに興味があるのでは無いでしょうか。

テックアカデミーには、就職に直結するコースとして「就職保証付き」オンライン就職予備校 Javaエンジニアコースがあります。

唐突に何をと思ったかもしれません。未経験の状態から、オンライン講座でスキルを習得し、就職しようという目論見です。

時間と金

意欲はあるにしても、時間と先立つもの(資金)が・・・というのが正直なところかもしれません。

時間については、途中で就職が決まったらどうしようという話ですね。仕事が決まったなら決まったで御の字だと思いますが、いかがでしょう。場合によっては、内定した会社にコース終了まで待ってもらうことも可能かもしれません。

受講料は分割払いが可能で、月額約2,500円からです。総額でも59,000円(税別)です。[執筆日現在(要公式ページ確認)]

就職への道しるべと考えたら、決して高い金額ではないのではないでしょうか。月々約2500円なら捻出できない金額ではありませんね。就職が決まって金回りが良くなったら、一括返済しても良いですね。

テックアカデミーの「就職保証付き」オンライン就職予備校 Javaエンジニアコース

「就職保証付き」というのも魅力です。就職保証には、年齢、勤務地などいくつか保証条件があるのですが、仮にあなたが保証条件を満たしていないとしてもお勧めです。

あなたが「就職保証」の対象であっても対象で無くても「就職保証」に意味がある理由をお話ししましょう。

あなたにとっての本当の目的

なぜならば、受講に当たって大切なことは、就職して勤務に堪えるだけのしっかしとしてスキルを習得することにあるからです。

「就職保証」の持つ意味

ですから、保証条件が、あまりにも特異的なもので、該当者がほとんど居ないようなものならば、意味を持ちませんが、一般的な内容であれば、就職保証に足るカリキュラムとオンライン講座の質が担保されると考えられるからです。

実際、年齢は18歳から30歳未満までであることや東京で勤務可能であることなので特に違和感を覚えるような内容はありません。保証条件の詳細は ¶ 公式ページ をご覧ください。

保証条件に、もう一つ大切なことがありました。テックアカデミーの就職サポートを通じて就職が決まることです。

「就職保証」は、必ず就職させますということでは無くて、就職支援を行った上で、就職が決まらない場合に、就職保証条件を満たせば、受講料を全額返金するというものです。

「就職保証」の他に、キャッシュバック制度もあります。キャッシュバック条件を満たせば、受講料全額をキャッシュバックしますというものですが、キャッシュバック条件には、テックアカデミーの就職サポートを通じて就職が決まることがあります。

要するに、就職保証制度もキャッシュバック制度もテックアカデミーの就職サポートを通じて就職が決まることが条件なのです。

テックアカデミーのもう一つの顔

テックアカデミーを「オンラインスクール」+「転職エージェント」と見るとスッキリと理解できます。つまり、転職エージェントとしてのテックアカデミーが企業から紹介料をもらい、オンラインスクールとしてのテックアカデミーが受講料を払い戻すというわけです。

どうでも好いことに思われるかもしれませんが、極めて重要なことです。

なぜならば、小さくない金額のお金のやりとりの存在が、オンライン講座の質の高さを暗示しているからです。

こうして見てくると、就職を最優先に考えるならば、Javaエンジニアコースが良いという判断になります。

オンライン講座の選択

ところで、テックアカデミーでは「就職保証」やキャッシュバック制度こそないものの、就職サポートを受けられるコースは他にもたくさんあります。¶ 未経験からプロのエンジニアを育てるオンラインブートキャンプ

Javaエンジニアコースでは8週間ですが、4週間で完結している講座もあります。ジャンルによってボリュームが違うということですね。短期決戦を狙うなら4週間完結の講座がお勧めです。

トレーニングを除く全コースでキャリアサポートは受けられるので、キャリアサポートを受けられるコースを列挙しましょう。

キャリアサポートを受けられるコース

トレーニングを除くコース 業務
プログラミング
  • Webアプリケーションコース
  • PHP/Laravelコース
  • フロントエンドコース
  • WordPressコース
  • iPhoneアプリコース
  • Androidアプリコース
  • Unityコース
  • はじめてのプログラミングコース
デザイン
  • Webデザインコース
  • UI/UXデザインコース
マネジメント
  • Webディレクションコース
  • Webマーケティングコース
オフィス
  • Excel2013 コース

他にもセット割や特別割があります。

選り取り見取りですね。

どれを学ぶかも大切ですが、どれかを学び始めることの方がもっと大切です。どれをきちんと学んだとしても、他に応用が利くからです。どれにしようか悩み続けるよりは、興味を持っているもの、興味を持てそうなものを学ぶ方が成功は近いでしょう。

有利そうに見えるものを選ぶよりは、強く情熱を持てるものを選んだ方が自ずと深掘りもできます。学習意欲は馬鹿になりません。