体を動かす習慣を身に付けよう
お勧めは朝の散歩
毎日、体を動かす習慣を身に付けることをお勧めします。
特に、朝の散歩がお勧めです。
嫌々でも起き上がって出かけてしまうと、気持ちが変化しはじめます。
面倒でも歩き続けると、仄かな(ほのかな)疲労感と共に充足感が湧き起ってきます。
初めに感じられるのはごく僅か(わずか)で十分です。
更に距離を歩き続けることで充足感が増して行きます。それは徐々に確かなものとして感じられて行くでしょう。
先ずは一日やってみてください。
可能なら公園や森林など自然のあるところお勧めです。
体を動かすこと自体が大切なことなので、近くに自然が無ければ手近なところを散歩しましょう。
心が健康だからこそ湧きいづる感情
歩き回ることで、近隣の気付かなかった変化に気付くこともあります。
普段は忙殺されて気にも留めていなかったことに気付き、「時の刻み」を感じることもあるでしょう。
感慨が込み上げて来て、それらに気付かないようなこれまでの日常に疑問を持つかもしれません。
色々な感情が湧き起ることに不思議は無いのです。
心が健康だから感じられるのです。
朝の目覚めは心の健康のバロメーター
朝、気分良く目覚められるかどうかは、心の状態のバロメーターになります。
朝の目覚めの悪い状態が続くのは心が痛んでいる
多少目覚めが悪くても、散歩に出かけることで、気分が良くなります。
そうやって心の健康を取り戻していくことが出来ます。
慣れるまで、朝起きたり、歩いたりするのは、辛いかもしれませんが、転職活動を成功させる上で、大きな助けになります。
朝、起きて、憂鬱が続く場合は、心が痛んでいるかもしれません。
心が自然に動き出すのを待つ
自分に厳しくし過ぎずに、先ずは自分に寛容になってあげることが必要な場合もあります。
無理をする必要はありません。
自分の心が自然に動き出すのを待ちます。
理由は分からなくても確かな効果!
とにかく体を動かそう!
体を動かすと少なくとも一瞬は今の状況を忘れ、精神よりも肉体に意識が向きます。そのことでリフレッシュできます。
息が切れそうな時は、考えるよりも、より呼吸をすることに意識が向きます。
もしもどうしてもリフレッシュできない場合は、息が切れそうになるほど走ってみるのも手かもしれません。
(もちろん循環器など問題がある場合は、必要に応じて医師には相談してください。)
体を動かすことによる効果自体は確かなものです。
理由ははよく分からなくても信じてやってみてください。
論より証拠です。
通勤再開時の基礎体力維持のためも
体を動かしておくことには、実務上でも大きな意味があります。
体を鈍らせない(なまらせない)ということです。
家にじっと篭って(こもって)いると、体を動かすことが少なくなり、いざ晴れて就職先がきまった時に動くのが辛くなります。
ただ単に通勤するだけでも体がきつくなってしまうのです。
通勤を再開した時のことを考えても、運動しておくことは、体が辛くならないために大切なのです。