転職エージェントを使わないと損をする|兎に角、面談まで漕ぎ着けよう

漕ぎ着ける
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転職エージェントは無くてはならない存在

転職エージェントに登録したことがありますか?

転職コンサルタントと面談したことがありますか?

もしも経験が無いならば、今すぐ転職エージェントに登録してください。

経験したことのないことには不安を覚えるものです。

経験しなければ、想像の域を出ることができません。

今まででそういった経験は無いでしょうか?

一度使ってみたら無くてはならないと分かった

知ってしまったら当たり前過ぎて、無くてはならないものになるのに、知らない頃は、無しで済ませていた。そして無しで済ませるなんて信じられないと感じた。こんな経験ありますね?

パソコン、携帯電話、スマートフォンにタブレット

パソコン、携帯電話、スマートフォンにタブレット端末。それぞれ出てきた頃のことを思い出してください。

発売当初、普及し始めた頃には、新しもの好きでない限りは、訝し気に(いぶかしげに)遠目(とおめ)から眺めていたのではないでしょうか。それがどうでしょう。今では公私にわたって大活躍ではないですか!?

それなのに、初めは維持費が高いからとか何らかの理由を挙げて、導入に難色を示していませんでしたか?

一度踏ん切りを付けて手に入れたら、無くてはならないものになってしまったのではないですか?

転職活動での無くてはならないもの

転職活動では、まさに転職エージェントがそれに相当します。一度活用すると、無くてはならない存在になるものなのです。

例えば、転職が二度目ともなれば、前回お世話になった転職コンサルタントに連絡するところから始めます。

プロのトレーナー

ごく当たり前に考えれば解ることです。

何か競技をすることを想像してください。

あなたは自主トレーニング、ライバルはプロフェッショナルのトレーナーが付いたとします。勝負になりますか?

相手が格下なら、勝てるかもしれません。でもライバルは格下だけなのでしょうか?

競技ならプロのトレーナーは必須です。ライバルがプロの指導を受けるのに、あなたが自主トレで勝負に挑むのは無謀と言えるからです。

転職エージェントを利用しない無謀

転職活動では、まさにこの無謀がしばしば行われています。

明らかに職務経歴でライバルたちを凌駕しているのならば、格下との競争なので勝てるのかもしれません。

転職活動は、そんなに甘いものですか?

ライバルが提出する職務経歴書はプロの転職コンサルタントに添削され、何割か下駄を履いた状態です。あなたも相応の応募書類を準備しなければなりません。

職務経歴書の品質向上

転職エージェントが紹介した求人なら、応募企業の求人背景などをピタリと押さえた職務経歴書が提出されるでしょう。一般公募で応募するあなたは、求人背景の裏事情など知る由もないのです。勝負になりますか?

非公開求人

今の例では、転職エージェントが紹介した求人が、一般公募でも出ていました。

転職エージェントだけが持っている非公開求人では、転職エージェントに登録していないあなたは知る由(しるよし)もありません。応募できないどころか、存在さえ知ることのできない求人があります。

戦う前から負けている

職務経歴書の質的向上、非公開求人の存在、求人情報の充実、どれをとっても無しで済ますには、あまりに大きなハンデキャップを負うことになります。

勝負を始める前から、大差がついてしまっているのです。

転職エージェント経由の求人の良さ

転職エージェントを利用して採用しようとしている企業は、少なくとも採用にきちんとお金を掛けようとしているということが言えます。こればかりは紛れの無い事実です。

採用にお金を掛けられる、採用にお金をかけるという意識を持っているという点で、一定のフィルターに掛かっているとも言えます。

あなたが成功の転職活動を行うために転職エージェントに登録してください!

転職エージェントの手持ちに紹介できる求人案件が無い場合もあるでしょうから、同時にいくつか登録しておくことです。

兎に角、転職エージェントの醍醐味を知るためにも面談までは漕ぎ着けてください。そうすれば、転職エージェントが転職活動に無くてはならない存在と言った言葉の意味が肚(はら)に落ちることでしょう。

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