まともな生活に戻ると肚 を決めよう!
【避難勧告】ブラック企業社員にお伝えします!直ちにそこを離れてください!!
もしも仮にあなたがブラック企業に勤務しているのなら早々に退社することをお勧めします。
惰性で引きずられるように勤務を続け、疲れ果て、自分で物事を考えられなくなります。
ブラック企業は社会に存在する妖怪や怪物であり、人を喰って成立しているのです。
ブラック企業で身に付く悪しき習慣や癖
- 怒鳴ることや怒鳴られることが日常的なことになる。
- 話を聞き流すようになる。
- 段取りすることなく仕事を始めるようになる。
- 時間を無駄に使うようになる。
- 人の目を盗んでサボるようになる。
- 本気にならない習慣を身に付ける。
- ルールを守ることに無頓着になる
- コンプライアンス(法令遵守)の意義が分からなくなる。
etc.
ここに挙げた以外にもたくさんあるでしょう。また全てが該当するとは限りません。
缶詰での長時間労働
仮に仕事量が多いとしても、長時間働けば、必ずしも生産量が上がるわけでは有りません。ある一定の時間を超えれば効率は悪化するので、時間の浪費になります。ましてやそれが長期に亘って(わたって)続けば尚更です。
人は、息を抜く瞬間がなければ、長時間集中して仕事ができるはずありません。どこかで目を盗んでサボるようになるでしょう。そうでもしなければ、気持ちを維持できないし、続けて行かれないからです。
考えて見てください!
非効率にもかかわらず、長時間拘束し、疲弊させるのは、他社に転職するための活動時間を与えないためでもあるかもしれませんよ!
給与についても拘束されている時間数で時給を計算してみてください。
計算してみたら、最低賃金よりも安かったよ!
といった話は時々聞きますが、たいていの人はそこで話が終わってしまっています。つまり、そのまま働いているのです。
でも、この言葉の意味するところを
他のどんな仕事であっても、今と同じくらいの給料は稼ぐことが出来るということ
もちろん、アルバイトやパートでもです。そして、
わざわざ嫌な思いをしながら、今の仕事についている必要はないということ
となる筈なのです。
今、直ぐ辞めたところで差し支えないということです。
アルバイトやパートで今と同等の労働時間を確保できないと考えるならば、アルバイトやパートを2つ3つ掛け持ちすれば、簡単に確保できるでしょう。ブラック企業一本被りの収入源よりも収入源が分散することでリスクが分散すらされます。
当たり前の話じゃないの!?
そして
なんでわざわざそんなこと言うの?
と思うのがまともな感性です。
ところが、こんなに簡単なことでも、正しい結論を導けないのは、ブラック企業に支配されており、既に思考停止状態に陥っているからに他ならないのです。
好きで居るのなら止めない!
もちろん、もし仮に人があなたの働いている会社をブラック企業と呼ぼうとも、あなたがそこで楽しさとやりがいを見い出し、仕事に見合った報酬を得ているというのであれば、問題はありません。
勤務継続すれば良いと思います。そこは、あなた自身のの判断に従ったほうが良いと思います。
頑張ってください。
人があなたのいる会社をブラックと呼ぼうとも、あなたにとってはブラックではないのでしょうから。
そういうことであれば、それはそれで応援したいと思います。
皮肉ではありませんよ。
「私はブラック企業に在職しています!」
体の健康、そして精神の健康を損なわないために早々に退社手続きに入りましょう。
特に精神的ダメージは怖いです。
精神疾患には十分に注意しましょう。
あなたに必要なのはただ飛び出す勇気だけ
失うものは何も無いはず!
実際に辞めることを想像してみてください。
今、あなたを
なんと魅力的なことでしょう。
嫌な思いをさせられている全てから解き放たれるのです!
想像してみてるだけなら
きっとほっとした気持ちになれますよ!
ここは本気で、目を閉じて、明日からもう行かないんだ、行かなくていいんだ・・・
そんな感じで想像してくださいね。
どうですか?
あなたがブラック企業という妖怪に囚われ、支配されていたことに気付きましたか?
自分の自由な姿を思い浮かべることで、退社する決心が付きましたか?
まともな生活に戻れるか否かは最終的にはあなたの
現状維持の甘い誘惑に負けていないか!?
自問してみよう
今みたいな生活をずっと続けられるはずがない。
こんな会社にずっと居るわけには行かない。
いつかは移らなければならない。
などと口にしながらずるずると現状維持を続け会社に留まっている人をよく見かけます。
これは怠慢以外のなにものでもありません。
恐らく一生を時間を浪費しながら終えるのでしょう。
自分の認識に従って、行動を変化させられない人は、決して自由にはなれないのです。
あなたは決心すれば全てを好転させることが出来ます。
どうしても踏ん切りが付かないというあなたに!
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