求職期間は就職活動で終わらせない！「充実の瞬間」を実現する！！

空白期間はこう過ごせ！！
発想の転換で充実のひと時に！！

転んでもただでは起きない！

会社を辞めてから、就職活動する場合は、働きながら転職活動するのと異なった辛さがあります。

求人案件を探し応募書類を作成する時間や面接の日程を組んだりするための時間的自由はあります。

そうは言っても、求人案件が無限にあるわけではないので、一通り探して応募書類を準備し、応募が完了してしまったら、転職活動に関して特にすることが無くなります。要するに待ちの状態です。

待ち・待ち・待ち

大抵の人にとって恐らくはそこが辛いところではないでしょうか。

焦燥（しょうそう）感や不安感を覚えるのは、転職活動の一連の作業が終了してからが多いのではないでしょうか。

発想の転換

でもちょっと考え方を変えれば、今までしたくても出来なかったことが出来る自由な時間が与えられたのかもしれません。ひょっとしたら、闇雲（やみくも）に突き進んで来た人生を見直す機会が与えられたのかもしれません。日頃は身近すぎて気が付かない両親や友人などの有難味（ありがたみ）が身に沁みる時が与えられたのかもしれません。

贅沢な時間（とき）を手に入れたのかもしれないのです。

贅沢（ぜいたく）な時

一日は就職活動だけでは終わらないでしょう。

ここからは本人次第です。

一日一章と決めて、何かテキストを勉強しても良いでしょう。この際、仕事に関係があろうとなかろうと構いません。あなたが興味を持てるものであれば、なんでも良いのです。些細（ささい）なことのように思うかもしれませんが、一週間が経ち、十日が経って、順当にテキストが進んでいると、相応の充実感が得られますし、何よりも時間の浪費感から解放されます。これが大事です。