優等生の得意科目
ちょっと高校生時代のことを思い出してください。高校でこんな経験はありませんか?
優等生の苦手科目
クラスの優等生。或る科目が苦手だって言いいます。その科目は自分の得意科目。いつもより成績が良かったから、出し抜けたと思って、優等生に点数を聞くと・・・。
自分より遥かに点数は上。
苦手だって言っていたのに・・・そんなのないよ!
当時のことを思い出すと、ちょっと腹が立ちましたね。「苦手って言うな」って思いますよね。
総じて成績が良いから優等生
やはり優等生は、全般に成績が良いのですね。どれか試験科目に難があると総合では高得点にならないのでしょう。苦手とは「得意ではない」というほどの意味しかないのでしょう。
ところで本題。優等生の得意科目はどうでしょう。
高得点は間違いないでしょう。努力次第では追い抜くことができるかもしれないけれど、現時点では・・・ね。
転職エージェントの優等生リクルートエージェント
リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントです。売上ナンバーワンですし、歴史も転職エージェントの中で、一番長い老舗中の老舗です。
つまりどの点を採っても、転職エージェントの優等生です。
リクルートエージェントの優等生ぶりは歴史と実績に裏付けられています。
リクルートエージェント経由の転職の内訳でIT・通信業界が2割強
ITエンジニアの転職。実はリクルートエージェントの得意科目です。なんと転職決定者の職種比率で見ても、IT・通信系エンジニアは営業職に次いで2番目でおよそ15%を占めます。
リクルートエージェントはIT業界向け転職エージェントだった
しかも転職決定者の業界比率ではIT・通信業界が全体の2割強を占め、ITエンジニアの転職ならリクルートエージェントと言っても過言ではないのです。
リクルートエージェントは、特化型転職エージェントに勝るとも劣らないIT・通信業界向け転職エージェントです。
IT業界向け転職エージェント+他の業界向け転職エージェント
IT・通信業界以外の業種やITエンジニア以外の職種の転職サポートも卓越しているから総合転職エージェントを名乗っているだけなのです。
[総合転職エージェント・リクルートエージェント]
= [IT業界向け特化型転職エージェント]+ [その他
このように理解すれば、リクルートエージェントがIT業界向け転職エージェントであることは、より解りやすいでしょう。
実際に大きな転職エージェントでは、業種ごとに部門が分かれています。この解釈は決して奇をてらったものではないのです。
リクルートエージェントの魅力
非公開求人が約9万件
IT業界の非公開求人をラフに計算するために、求人数を先の転職成功者の業界比率に比例すると仮定すると、
リクルートエージェントに登録すると約18,000件の求人情報(求人案件)に触れることができるのです。
逆に、リクルートエージェントに登録しないことで、約18,000件の求人情報にアクセスする機会を失うことを意味します。
これは大きなリスクです。
粒ぞろいのキャリアアドバイザー
リクルートエージェントでは転職コンサルタントのことをキャリアアドバイザーと呼んでいます。
30万人の転職を成功に導いたキャリアアドバイザーを通じて業界動向を掴んでおくことは大切です。あなたが業界動向に通じているとしても、転職市場の動向や今後の見通しを確認することは有意義なはずです。
あなたがいかに優秀だとしても、第三者であるキャリアアドバイザーに相談することは、ヒントを得るきっかけになります。
転職の無理強いはありません
転職についての相談だけでの登録も歓迎です。
業界動向を知りたい。
転職の時期を計りたい
転職市場での市場価値を知りたい。
転職を待った方が良いと判断すれば、待った方が良い旨を伝えます。
応募や転職の無理強いはありません。
キャリアアドバイザーはチェンジ可能
実績あるキャリアアドバイザーで粒ぞろいと自負しておりますが、人には相性があります。
真摯な提案も、相性次第では無理強いに感じられてしまうこともあるかもしれません。
そんな時は、ストレスなく転職活動を行っていただくために、キャリアアドバイザーの交代が可能になっています。遠慮なくお申し出ください。
直接本人にはお申し出にくいでしょうから、面談後にキャリアアドバイザーの他、サポートからメールが届きますので、こちらからお申し出ください。