転職する勇気がない!このままではいけない!新しい一歩は踏み出したい!

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交錯する感情・・・変わらない現状

今のまま、現状のままでは、ダメだという自覚はある。

勤務先に危機的な兆候が見え隠れしている・・・

労働環境が悪くて体を壊しそうだ・・・

やりがいを見出せず続けるのが苦痛だ・・・

などなど。

転職という言葉が頭をかすようになると、落ち着かない時間、落ち着かない日々が続きます。

今の生活が仮初かりそめのものに感じられる気がするものの、変わらない毎日の生活、同じことが繰り返される現実は続く。

こんな生活がこのまま続くのか!?

絶望的な想いが頭をもたげてきます。

私はこのままなのか・・・

転職する勇気が持てない!

でもこのままではいけない!

新しい一歩を踏み出したい!

こんな感情がごちゃ混ぜになって日々心に鳴り響いています。

こんな時は、何が問題なのかを冷静に整理する必要があります。

問題の核心かくしん何処どこに?

問題はどこにあるのでしょうか。

次の仕事が見つかるかどうかが不安なのでしょうか?

次の仕事が見つかったとして新しい仕事に取り組むことが不安なのでしょうか?

次の職場環境に慣れていかれるかどうかが不安なのでしょうか?

ただ単に、漠然ばくぜんと不安なのでしょうか?

ずはあなたが勇気が持てない、不安な感情の根本的な原因を自問じもんするのです。

前進しているという確信が勇気の源泉に!

多くの場合、「何かしなければならないのに、何もしていないということ」、「何かしなければならないのに、何もできていないということそのものが焦燥感しょうそうかんとなり、あせりと共に不安がもたらされます。

不安の原因がある程度つかめたら、次は不安を払拭ふっしょくするために何ができるかを考えます。そうです、少しでも前進させられる方法を考えます。

仕事が見つかるかどうかが不安なら・・・

ずはスタート台に立つべく応募書類の準備

履歴書、職務経歴書レジュメだ用意できていないのなら、ずはこれらの書類を準備しましょう。

初めはたたき台で十分です。

完全なものである必要はありません。

もっとも、応募企業に提出するものを作成するという意味では、応募企業が決まらない段階で完成することはありません。

できたとしても汎用はんよう型の書類です。それというのも応募企業によって職務経歴書レジュメは手直しするものだからです。(¶ 職務経歴書の本質【イキナリ完成は無い!】

レジュメを作ったところで、気分が変わるかな!?

そんな風に思うかもしれません。

そんな風に感じたとすると、あなたは既に行動を起こさない病にかかっています。

常日頃から事有るごとに行動に移す習慣があれば、一つの行動アクションがどれだけ変化を与えるか知っているし、簡単に想像が付くからです。

効果は絶大です。

そもそも応募書類を作るのことは面倒なことなので、億劫おっくうに感じるのが普通です。

転職歴が有り、過去の応募書類に書き足すだけだとしても、現在の仕事を振り返り、まとめるのにはストレスを感じるものです。

それを実際に行ったのだという達成感第一歩を踏み出したという充実感は心理的に大きなプラス材料として働きます。

一般に、物事を「やる前に想像するやった後の感情」と「実際にやった後の感情」は、大きく異なるのが普通です。

転職に乗り出すハードルが格段に低くなる

例えば、出掛けるのが億劫おっくうな時に、とりあえず着替えだけでも済ませます。そうすると外出に感じていた心理的ハードルは格段に低くなることは想像できるのではないでしょうか。

同様に、応募書類をとりあえず用意したことで、転職活動に乗り出す心理的ハードルは想像以上に低くなります。実際のところ既に転職活動をスタートしたとも言えるでしょう。

転職すべきかどうかが悩みの種ならば・・・

あなたの転職市場での価値をはかってくれるサービスがあります。

もちろん無料です。

それは転職エージェントが行っています。

現在の自分に相応ふさわしい求人がどの程度あるのか、引き合いの強さなどを確かめることでも、単に思い悩む生活から解放されます。転職が現実感リアリティを持って、より現実的リアルに感じることができるようになります。

この場合も、行動に移すことが鍵です。(¶ 転職エージェントに登録してみる

転職エージェントは気軽に使ってOK!

転職エージェントによれば、

転職したくなった時に、利用してもらえればよいので、自身の市場価値を知るためだけでも、気軽に登録してください!

とのことです。

転職を無理強むりじいされることはありませんし、万一まんいち、転職をいられそうなら、キッパリと断って問題ありません。大義名分たいぎめいぶんとしても強いられる筋合いのものではありません。

転職する決心がついていないから、転職する踏ん切りがついていないからということは問題になりません。転職すべきかどうか判断するため、転職を決心をつけるため、転職に踏ん切りをつけるために転職エージェントに行くのです。決断してから転職エージェントに行くのではなく、決断するために転職エージェントに行くのです。

新しい職場環境に不安ならば・・・

こればかりは転職先候補が決まるまでは、何とも言えない不安です。

転職先次第で変わってくるものですし、ただ漠然ばくぜんと一般論や抽象ちゅうしょう論で考えても、意味を持たないのがこのしゅの不安です。

新しい職場で上手くやって行かれるか否かは、職場の価値観や文化が大きな要素です。善悪の世界ではなく、合う合わないの要素が大きいのです。

これについては特定の転職先候補を定めてから、考えることですし、実際に面接などで足を運び、見極めるしかないものです。

現実に話が進み、内定をもらって転職先候補が特定されることで、不安が薄らいだり払拭ふっしょくされる可能性もあります。

やはり前に進めることが鍵です。

行動は「転職への思い」を発展し不安を解消

どんな形でも良いから行動を起こすこと

不安に応じた行動例を挙げ、紹介しました。

いずれにしても共通していることは、何らかの形で行動を起こすことです。

実際に、行動することで、視界が変わります。

行動すれば、視界が変わると同時に、何らかの変化がおとずれます。

応募書類が出来ていれば、応募が楽になり、求人企業を探すフットワークが軽くなるでしょう。

転職エージェントにおもむいて、自分の市場価値や引き合いが分かれば、ターゲットの求人企業がより現実的にイメージできるでしょう。

求人企業から内定をもらえば、その新しい職場に馴染なじめるか、考えることができるでしょう。期待が不安を大きく上回り、当初の不安は念頭ねんとうから去っているかもしれません。

新しい何かを起こすことで、次が見えます

手軽で不安を何でも持ち込めるのが転職エージェント

気持ちに整理がつかないならば、先ずは転職エージェントを利用して、転職コンサルタントに相談してみるのが良いでしょう。

特段、かまえて余所よそ行きの顔をする必要はありません。

自然体で相談し、自分の心の中を整理すれば良いのです。

変に飾らずに、正直に自分の状況や本音を伝え、受け止めてもらうことが転職活動での諸々の問題解決の近道です。

転職コンサルタントには対しては、変に構えず一緒に考える気持ちで接すればよいのです。

きっと力になってくれますよ。(¶ お勧め転職エージェント一覧

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